ベイビーレイズJAPANのライブを観に行って思ったこと①

昨年12月28日(木)に、アイドルグループ、ベイビーレイズJAPANのライブを観に行ってきた。

ただ、この記事は、そのライブの模様を記述するものではなく、そのライブを通して僕が感じたこと、観念的なこと、つまり情報ではなく、僕の考えを記述しているものなので、その日のベイビーレイズJAPANのライブ内容を知りたい人にとっては、もしかすると、とてもどうでもよい記述になっている可能性もあるので、それを了承いただいた上で読んでいただければと思います。

とは言え、ベイビーレイズJAPANがどのようなアイドルグループなのかぐらいは(既に知っている方も多いと思いますが)記しておこうと思う。

ベイビーレイズJAPANについて

ベイビーレイズJAPAN。通称ベビレ。5人編成のグループで、去年の9月でデビュー5周年を迎え、6年目に突入した今も、結成から変わらず同じメンバーで活動し続けている。

以下、簡単なメンバー紹介である。

  • 傳谷英里香(でんやえりか/愛称でんちゃん、1995年11月2日)・・・ベビレのリーダー。フィリピン人の母と日本人の父を持つハーフ美女。運動神経抜群。ビジュアル担当。
  • 林愛夏(はやしまなつ/愛称まなっちゃん、1995年7月14日)ベビレのセンター。金髪がトレードマーク。アイドル界屈指の歌声の持ち主。テレビをあまり観ないため、最近活躍している芸能人(とりわけお笑い芸人)を知らないことが多く、それ故、まなっちゃんに特定の芸人のネタを真似するよう促すと、まなっちゃん独自のネタに焼き直し披露してくれる。真面目担当。
  • 大矢梨華子(おおやりかこ/愛称リコピン、1996年10月30日)・・・MC担当。元ファッションモデル。メンバーの高見と一緒にバラエティ的役割も担う。まなっちゃんの影に隠れがちだが、優れた歌唱力を持っていると思われる。明るい。
  • 高見奈央(たかみなお/愛称たかみ・なおすけ、1996年11月28日)・・・お笑い担当。短髪がトレードマーク。しかし、ボーイッシュな外見とは裏腹に、内面は乙女。曲中はラップを担当することが多い。自称筋肉担当らしいが、最近はビジネス筋肉だということがバレつつある。
  • 渡邊璃生(わたなべりお/愛称りおとん、2000年3月8日)・・・不思議系担当。メンバー最年少。ゲーム・漫画好き。若いのに豊富な語彙力を持つ。年末のライブの物販では、りおとん作の小説が特典として付属された。独特の雰囲気で場をかき乱すことが多々あり、ハマれば威力は甚大。

デビュー当時は「乗り込み、乗っ取りアイドル」というコンセプトで活動し、色々なアイドルのライブに乱入しパフォーマンスしたりしていた。2013年NHKドラマ「あまちゃん」の挿入歌「暦の上ではディセンバー」で脚光を浴びる。そして、デビューから2年で武道館公演を果たせなかったら解散という公約を見事達成させ、それを境にグループ名を「ベイビーレイズ」から「ベイビーレイズJAPAN」に改名した。
そして改名と同時に「EMOTIONAL IDOROCK(エモーショナル・アイドロック)」という指針を掲げ、「エモくて可愛くてロック」なアイドルグループとして、今日まで活動している。

あと、知りたくもないと思うが、僕がベビレにハマったきっかけも記しておきたい。

ベビレにハマったきっかけ

 僕は数年前ももクロにもハマっていた。
ももクロにハマった時は、最初シンガソングライター、「miwa」のオールナイトニッポンを聴いている時に(その時はmiwaにハマっていた。また、余談だが、今月1月から3ヶ月間限定でオールナイトニッポンプレミアム枠より復活オンエアー中である)、miwaがももクロの大ファンだと語っていて、じゃああまり期待はしてないけど一回観てみるか(僕はその当時まであまりアイドルにハマる傾向になかった)と、YouTubeでももクロのライブを観てみた。

あまり期待していなかった分、そのライブパフォーマンスのエンターテイメント性に感動してしまった。
なにより楽曲がいい。
そして、ももクロの代名詞にもなった、若い女の子達が「全力」でパフォーマンスしているところに、胸打たれた。
つまり、メンバーの子達よりも、そのライブに魅了されてしまった(ただ、メンバーはその魅力的ライブに包含されているのだが)のだ。
勿論、その後、メンバーのキャラクターにも興味を持ち、やがて興味の対象はメンバーで埋め尽くされていく。 
そして徐々に熱が冷めていき、僕はももクロからフェイドアウトしていく。

miwaのラジオで知り➡︎YouTubeでライブを観て➡︎ライブに感動し➡︎メンバーに夢中になる

若干の違いはあるものの、ベビレの際も同じようなルートを辿ったといえる。

まず、お笑い芸人「三四郎」のラジオ、オールナイトニッポン0を聴いていると、どうやら深夜に三四郎小宮とバイキング小峠がMCを務める「浅草ベビ9」というアイドルバラエティ番組をやっているらしく、いっちょ番組を観てみるかと思い、期待せずに観てみたら、なんだか見覚えのあるアイドルが出ていて、それがベビレだった。

実は、ももクロにハマっていた当時、ももクロが参加していたアイドルだらけのライブに、度々ベビレも参加していて、そのライブのトーク・コーナーで見かけたことがあった(因みにYouTubeで観ています)。
僕はなんとなくその時から、ベビレのことは肯定・否定でいったら肯定のグループに入れていて、なんかいいなと思っていたのだが、いかんせん当時はももクロにリキ入れてるもので、そのまま素通りしていた。

物事は全てタイミング。

ある側面から見れば、僕は度々そう信じて疑わない。
浅草ベビ9の時も、ももクロにはとうに飽きていて、なにかハマるものがないか探してた矢先のことだったので、ベビレに興味を持つことは自然な成り行きだったのかもしれない。
そして、YouTubeでベビレのライブを何気なく探している自分がいて、以前と同じようにあまり期待せずに観てみた。
これまた同じくライブパフォーマンスに圧倒された。
そして、メンバーに夢中になっていく。という顛末。

三四郎のラジオで知り➡︎番組を観て心なしか興味を持ち➡︎YouTubeでライブを観て➡︎ライブに感動し➡︎メンバーに夢中になる

少し強引な導きかもしれないが、僕にとってこのシンクロは、ベビレにハマるのをいくらか後押ししたのは間違いない。

ベビレのライブ動画を観て思ったこと

EMOTIONAL IDOROCKの指針を掲げているだけあって、ベビレのライブはエモい。熱い。
それは、楽曲自体ロックチューンなものが多いのも要因の一つだろう(実際、ロックバンドからの楽曲提供も多い)。
だからメンバーも熱いパフォーマンスになるし、ファンもそれに応えるように熱くなる。

当然のことだが、アイドルはファンがいなければ成り立たない。
それはアイドルの語源「偶像(idol)」という言葉からも容易に理解できる。
偶像というのは、つまり崇拝される対象であるということで、崇拝者(ファン)がいなければ偶像(アイドル)ではない。
ファンがいてアイドルはアイドルでいられる。
ということは、ファンはアイドルの補完要素ともいえるだろう。
ベビレのライブ動画を観ていて、そのことを強く感じた。
それは、アイドルをアイドルたらしめることもそうなのだが、EMOTIONAL IDOROCKを指針として掲げるライブにも、ファンの力が必要だということだ。

パフォーマンス中に絶え間なく行われるファンによる応援・掛け声=コール。

このコールが、メンバーのパフォーマンスに負けじと行われる。
まるでアイドルとファンが闘っているかのように。
それが相乗効果となってより一層熱く、エモくさせる。
つまり、アイドル側のみがそのライブを作り上げているのではなく、ファンもパフォーマンス(コールや振り)することで、初めてそのライブが完成されるということだ。

ファンも一緒になってライブを作る。

他のアイドルのライブも恐らくそうなのかもしれない。
あいにく僕はアイドル好きというわけではないので、他のアイドルグループのライブを幾らかはあるにせよ、あまり多くを観たことがない。だから、以上のようなアイドルとファンの関係性がベビレのライブにおいてのみ成立しているとは書くことができない。
しかし、確かなことは、ベビレのライブ動画を観て、初めてアイドルとファンの関係性について考えさせられたし、そして感動させられた。
だから、このファンとの関係性を、ベビレの大きな特性と僕はどうしても言いたいのだ。
それゆえ、ベビレの楽曲において、僕は、CDなどに音源化された楽曲よりも、ライブで行われる、ファンが参加している(コールしている)楽曲の方が断然好きだ。

興味のある方は最後にライブ動画を貼付ますので、よかったら一度観てみてください。

まあ、とにかく熱いのだ。。ベビレも熱いし、ファンも熱い。総じてエモい。

youtu.be

長くなってしまったので、次回に、実際ベビレのライブに行ってみて感じたこと、思ったことを書きたいと思います。

ありがとうございました。