ハイハイで散歩中

ハイハイするように考える、ハイハイ思考系ブログです。

ハイハイで散歩中

日常

サブスクリプションとコロナ禍の世界

最近はもっぱらサブスクリプションで音楽を聴いている。そして先日、自分なりに、サブスクの良い面と、悪い面に実感を伴って気が付いた。 ・良い面・・・数多とある新旧様々な楽曲を、気軽に、自分の好きなだけ享受できる。 ・悪い面・・・あまりにもお手軽…

難解であるということ。

先日、とある知人と富士山の話になり、なかなか粋な発言が飛び出した。 「富士山はたまに見えるからいいんだよね」 富士山を見ようとすぐそばまで近づいても、富士山の全容は拝めない。それではある程度の距離をとって、然るべき場所に立てば見えるかといえ…

シャラポワよ、ありがとう。

先日、テニス界の妖精と謳われた、元世界ランキング1位のマリア・シャラポワが引退を表明した。 headlines.yahoo.co.jp 僕がシャラポワを認識したのは、遡ること2003年、僕が中学3年生の頃だったと思う。 僕が休み時間だったか、放課後だったかで廊下に出た…

深夜のコンビニは夢心地-「道徳」や「義憤」がわからない-

深夜帯に家の近所のコンビニに行くと、決まって70歳代と思しきおばあさんが接客をしている。 そのおばあさんは、深夜ということもあってか、いつも眠そうに接客をしている。 というか、僕がレジに商品を持ってくるまで、立ちながら眠っている。ギリギリまで…

セルフ化の波と、豚汁の一点張り

先日、某牛丼チェーン店で豚汁を頼んだら、味噌汁が出てきた。 僕は店員に言った。 僕「すみません。これ味噌汁なんー」 店員「豚汁です」 僕「いや、みそしー」 店員「豚汁です」 僕「いや、みそー」 店員「豚汁です。下にいけば、豚汁入ってます」 パフェ…

2020年も立ち続ける男に〜電車の中で座らないダイエット継続中~

1年程前に僕は、電車の中で座らず、常に立ち続けるんだ!というルールを自分に課した。 www.teheperow.com そして1年間、僕は見事に・・・座った。 と、書くと、結局口だけかい!となりそうだが、具体的に言えば、物凄く体調が悪かった日の1回のみ、座って…

趣旨なんてない。日常とシュール-アニメ「日常」も絡めた話-

邂逅① 例えば、自動販売機オジサンなるものがいたとする。 自動販売機の両側面から手が、底面から二足が、天面からそれなりのオジサンの顔がニョキッと生えている。 そのオジサンは親切なのか、世話焼きなのか、こちらが飲み物を買う模様を逐一実況してくる…

タブ式ブラック缶コーヒーの消失

僕はよく、駅に設置されている自動販売機で缶コーヒーを買い、それを飲みながら電車を待つ。 僕にとってその時間は、自分を保つために重要な効果をもたらす。 そして、その行いには2つ、とても重要な条件がある。 1つ目は、「缶コーヒーはブラックでなければ…

怒り方、愚痴の吐き方によっては人は醜く見える

この前、電車に乗っていたら、30〜40歳代の男性が、恋人と思しき、同じく30〜40歳代の女性に向かって、語気を荒げながら、会社の後輩の愚痴を吐いていた。 「マジ若い奴ら仕事しねーし!マジなんなの?!オレが全部できるわけねーだろ!マジふざけんなよ!マ…

ツッコミと多様性

あけましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いいたします。 昨年末、もはや年の瀬の風物詩となった漫才の大会、M-1グランプリ2019が行われ、ミルクボーイが見事グランプリに輝いた。 僕が特に気になったコンビは、ファイナルラウンドまで残った3組の…

ハッピーハロウィンな夜-電車内での酔っ払いオジサンとの攻防-

先日、夜遅くに電車に乗っていたら、酔っ払っている60歳前後のオジサンに遭遇した。 僕が乗車した時にはその人は既に存在していて、僕が読書しようと本に顔を向けて暫くすると、「はぁ〜あ。………はぁ〜あ」と、周囲に聞こえるくらい大きめの溜め息を連発しだ…

良い演技とはなにか-観劇を終えて-

少し前に、友人が出演する演劇を観に行った。 その演劇は、普段はBARとして営業している店内をそのまま舞台利用していた。 僕は観劇ど素人なので、そういう舞台(ステージ)のあり方が珍しいのかどうかの判断がつかないのだが、僕にとってはとても興味深い試…

他人の傘を盗んでしまう全てのコミュ障、もしくは怠慢ブタ野郎へ

傘を盗んでしまう人は、必要最低限のコミュニケーションスキルが欠如しているか、もしくは、怠慢を餌に肥えたブタ野郎だと思う。 先日、買い物を終え、コンビニから出ようとした際、傘立てにある僕の傘を今まさに取ろうとしているおじさんに遭遇した。 申し…

すき家での攻防、そして分断と争い-最後は大団円というか、だんご大家族というか-

僕は物事があまり上手くいっていない時には、イライラしたり、なにかと神経質になってしまう時がある。 そういう状態にある時、ある行為Aをしようと思ったら、そのAに没入しなければ気が済まない。 そのAから少しでも僕を引き剥がそうとするものがあったら、…

コンテクストの重要性

今回はコンテクストについて書きます。 先日のエントリーで書籍、平田オリザ著「わかりあえないということ-コミュニケーション能力とは何か」を紹介した。 www.teheperow.com その中で、「コンテクスト(文脈・背景)」を理解することの重要性について触れた…

妄信という病-吉本の問題、あいちトリエンナーレ2019関連のツイートから思うこと-

いやー最近、家の周りに棲みつく猫達に癒しを求めてしまっているお盆なこの頃。 僕が横を通り過ぎても地面にべたーっとだらーっと周囲を気にしないニャンコスタイルを貫いているのがいい。 また、だらーっとしているだけかと思いきや、ある時など、探求する…

主体的に評価したい

素人のユーザーがコンテンツに価値を与えたり評価したりする場合、前提として権威(批評家や著名人などの説得力を持つもの)がそのコンテンツに価値や評価を既に与えていなければ、素人がそのコンテンツに価値や評価を与えるのは難しいと思う。 世の中にはそ…

春の兆し、萌芽、新しい風

先日、出かける際に、アパートの隣人の部屋のドアが開きっぱなしになっていて、横切る時に何気なく覗いてみると、中は綺麗に空っぽになっていた。 近くにリフォーム車が止まっていることを考えると、数日前にいつの間にか引っ越ししていたらしい。 開け放さ…

場合によっては副(サブ)は主(メーン)になる。副(サブ)の重要さと、最後にほんの少し「けやき坂46」改め「日向坂46」のこと。

猛スピードで母は (文春文庫) [ 長嶋有 ] posted with カエレバ 楽天市場 Amazon 「猛スピードで母は」・・・懐かしい。題名がまず面白いし、カバーデザインもイカしてる。他編には「サイドカーに犬」も収録されている。今回の記事では別に取り上げておら…

独り言をいうのはおかしなことなのか

この前電車に乗っていたら、ドアに寄りかかり、外を眺めながら独り言を頻発するおじさんに出くわした。 そのおじさんの独り言を敢えて分類するとすれば、お笑い芸人千鳥のノブ的な、嘆きツッコミならぬ嘆き独り言、つまり嘆きタイプに分類される。当然、クセ…

偶然による出会い、誤配による出会い、年輩者との会話から出会えたこと

この前、あまりインターネットに触れていない年輩の上司に、「グーグルってどういう意味なの?」と、聞かれた。僕は、「検索サービスだったり、インターネット事業を主体とする企業です」と、答えた。するとその上司は、「そうじゃなくて、『グーグル』とい…

電車の中で座らないダイエット~2019年は立ち続ける男に~

明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。 突然だが、僕は電車の中で座らない。それは、立ち続ける男として存在する、とも言い換える事ができる。「立ち続ける男」、中身を無視し、響きだけでその言葉を捉えれてみれば、なんかカッコ…

AI(人工知能)と責任①

この前、仕事場の事務所に入る直前、自転車に乗った小学生くらいの女の子が僕の後方を通り過ぎた。(唐突にこんな描写をあえて書くということは、なにかのフラグを立たせるための前フリ以外ないので、はい、このあとなにか起こります) そして入った直後、が…

ネット通販から考える、購入者と出品者の相対化

僕は某大手ネット通販サイトで、古書・CD・DVD/BDなどのメディア商品を出品している。いわゆる、出品者、seller(セラー)である。今年の世界長者番付で、初めてマイクロソフト創業者ビルゲイツを抜いて、1位に君臨した、なんとかベゾフ、いやベゾフなんとか…

子供たちとの戯れ-愛は継承、輪廻する-

僕は縄跳びが得意だ。故に、縄跳びが好きだ。 何を出し抜けに冒頭からアピールしてくれてるんだこの縄跳び野郎、と思われた方もいるかもしれないが、思い付いてしまったのだからしょうがない。この文句を取っ掛かりにして話を展開していくのが最適だと思っ…

デッキシューズを履くタイミング~真剣さ、真摯さ、熱さ上等~

いやー暑い。昨日もそうだったが、GW天候良すぎだし、暑すぎだし。夏日だし。 洗濯物めっちゃ干しまくりたくなるし。干しまくってるし。 洗濯物を干しまくってるということは、とても自分の気分が上がっているということなのだが、それに加えて、外出する際…

有村架純に次ぐ第2の刺客、ホンツバこと、本田翼を直視できない

くそっ、気にしたくないのに、ここ最近、毎日1回はホンツバこと、本田翼のことを考えてしまう。 ハッキリ言って、ホンツバなどに興味はない。 だけどホンツバが僕の視界に入ってくるのだからしょうがない。 それは、以前の記事にも書いたアリカスこと、有村…

他人が同一人物かどうかを考える-記憶への依存-

前回の記事の最後に、以下のような問いかけをして、記事を終了した。 涼宮ハルヒの「エンドレスエイト」で、夏休み(8月17日〜31日の15日間)最後の日が終わると、その期間中の記憶はリセットされ、また17日から全く同じ内容の夏休みを繰り返すのだが、その…

必死さは、ウサギをも生み出す-イノセンスな話-

「今朝、いつものようにトイレで大便をしたら、大便の代わりに、ウサギが出た」 上の文章を読んでピンときた方もいるかもしれないが、これは、漫画家・古谷実の短編作品「僕の健康」の冒頭の場面である(ディテールは多少異なるが)。 僕がこれを読んだのは…

自分との距離感によって、呼び方は変わる。

ここ数日間でぐっと春めいてきた感がある。気温が暖かくなり、軽装で街行く人が増え始めた。心なしか、皆ウキウキしているようにも見え、そこには、吉兆の萌芽を感じとれる。(余談だが、萌芽という言葉は、ポジティブなニュアンスを多く含んでいるように僕…